
捻り×骨盤動作で
力の伝達力を高める
QF-4(片脚型レッグプレスマシン)
両脚型よりも骨盤の動きを引き出すことに特化したトレーニングマシンです。下肢の伸展運動に捻り動作を加えることで骨盤を動かしやすくなり、骨盤周辺の筋群から効率良く力発揮を行う体の使い方を学習することができます。
強化する機能
強化する機能
- 股関節を使う感覚
- 骨盤を動かして力を伝える感覚
- 股関節を捻るための可動性(モビリティ)
マシンの特徴
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股関節の捻り運動を
効率良く行える
フット
プレートの自由度片脚型のレッグプレスであるQF-4は、フットプレートに2つの回転軸を加え、さらに適度な抵抗をかけることで股関節の捻り運動を行いやすく設計されています。フットプレートに自由度を与えることで足関節の動きの制限が少なくなり、その影響が股関節の使いやすさを促してくれます。
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骨盤から動かす感覚を
養えるフットプレート
のアウトエッジ骨盤から押し出すように脚を伸展することで、体幹部を中心とした力発揮ができるようになります。
片足用のフットプレートは両サイドのエッジが斜めになっており、さらに外側に壁があることで捻り運動を行ったときに足の位置が安定しやすく脚全体が大きな自由度を持って運動でき、また骨盤から押し込んだときの力を伝えやすくしていることで骨盤やその周辺を使う感覚を養うことができます。 -
利便性を高め、個々の
身体特性に合わせて
調節可能な椅子の構造Qualifoce®のレッグプレスは椅子の前後位置の調整、背もたれの角度、専用のパッドを組み合わせることで、個々の身長や股関節の柔軟性、トレーニングの目的に合わせて適切な姿勢でレッグプレス動作が行えるようになっています。また、椅子の背もたれには腕を通すスペースを設けたことで、座った状態で重量を変更できるようになっています。重量の変更からトレーニングを開始するまで座った状態で全て操作が可能です。
マシンの使い方
マシンの詳細や導入方法など
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